純と姉妹1@アサヒアートスクエア

純と姉妹1@アサヒアートスクエア \4000
9/5(土)18:00〜、9/6(日)13:00〜、15:00〜、9/7(月)18:30 の4回公演

※9/6(日)15:00の回の公演を観ました

[ラジオ]ゆうゆうワイド〜広川太一郎

[歌]阿佐ヶ谷姉妹タブレット純 「若いってすばらしい」(槇みちる)
[OPV]阿佐ヶ谷の街中をそれぞれ歩くカットとキメ顔

▽コント カラオケ屋
カラオケ屋で「恋する夏の日」(天地真理を歌う娘(美穂)12歳、楽しそうに手拍子をする母(江里子)、そこへジャケット姿で胸をはだけた謎のリーゼント男(タブレット純)が突然入って来る。おびえて出て行ってと懇願する母娘に何故か仕草で何かを訴えかける男、カラオケの入力をして欲しいらしい。そうして男はゴッドファーザー愛のテーマ(尾崎紀世彦)」を日本語と英語歌詞で歌い出す…
エンドレスで歌う男にぐったりの母娘。男は母に歌えと促す。付き添いでしか来たことの無い江里子がこの曲しか歌えないと選んだのは「朝日があたる家(朝日楼)」(ちあきなおみ。曲に入り込んだ江里子は上着を脱ぎ去り、黒いスリップ姿に。悩ましい姿と迫力に娘と男は悩殺(?)され倒れ伏してしまう。江里子は赤い襦袢を羽織り、朗々と歌い上げるのだった…

[幕間VTR]風神雷神阿佐ヶ谷姉妹)雷神(江里子)は北関東担当、風神(美穂)は杉並区だと…

▽歌のトライアングル(音楽番組)のナレーションから始まる。男女の関係にスポットを当てた曲を
[歌]タブレット「昭和枯れすすき」(さくらと一郎)(右半身女役、左半身男役の衣装で一人二役
曲紹介 阿佐ヶ谷姉妹江里子(しかし衣装を着替えるタブレット純に客は気を取られ)
[歌]阿佐ヶ谷姉妹美穂&タブレット「ひまわりの小径」(チェリッシュ)
曲紹介 阿佐ヶ谷姉妹美穂
[歌]阿佐ヶ谷姉妹江里子&タブレット「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モワ

[幕間VTR]風神雷神と高見沢? アルフィーの曲を歌うのでてっきり高見沢なのかとと思われたが…設定を無視して自らに憑いている霊の話をし始めるタブレット純…

▽ネタ
阿佐ヶ谷姉妹[漫才]親戚の食事会(新衣装お披露目)
タブレット純[歌ネタ]算数の問題(阿佐ヶ谷姉妹バージョン)

[歌]タブレット「そんなことより気になるの」(タブレット純)
[歌]タブレット「浜松町ナイトクラブ」(タブレット純)
[歌]阿佐ヶ谷姉妹「おしぼりをまるめたら」(作詞作曲 タブレット純)

▽コント ナイトクラブ
阿佐ヶ谷姉妹の二人が働くクラブに閉店間際突如現れたのは、長い金髪で黒とワインレッドの豪奢なドレスを身に纏う人物(タブレット純)だった。もしかして美輪さん…?と戸惑う姉妹。どうしてもと店に入るその人を一杯だけと仕方なく折れる。注文は何故かホッピーセット。美輪(?)提供されるなり焼酎が少ないと文句を付け、9:1のホッピーを自ら作る。酔った美輪(?)は江里子に向かって「貴女は愛が足りない」と指摘、そうして姉妹は前世は夫婦だったと意外な事を言い始める。戸惑う二人。美輪(?)が突然歌い出した、その曲は「愛の賛歌」。やっぱり美輪さん…?!戸惑う姉妹に「キスをしなさい」と倒錯の愛を求める美輪(?)、歌の持つ魔力に吸い寄せられるように姉妹は互いを見つめ、ま振り払うように踊りまた引き寄せられ…歌のクライマックスと共についに…(暗転)

▽エンドロール

[歌]阿佐ヶ谷姉妹(美穂メイン)「夏の終わり」(森山直太朗

▽挨拶

▽アンコール
[歌]阿佐ヶ谷姉妹タブレット「DOWN TOWN」(シュガーベイブ
18:35終了

▽バンドメンバー
ベース イトケン
ギター 石本大介
ドラム&パーカッション 栗木健
フルート 鈴木和美
キーボード クジヒロコ

※他の回では
阿佐ヶ谷姉妹「恋人もいないのに」(シモンズ)
タブレット純&阿佐ヶ谷姉妹「悲しくてやりきれない」(フォーククルセダーズ)
が歌われたとのこと